About Me
薬学とデータ解析を
つなげて学ぶ
静岡県立大学薬学部(6年制)の4年生です。免疫微生物学を基盤に、wet実験とin silico解析の間を行き来しながら、 生体の現象を定量的に理解する方法を学んでいます。このブログでは、統計検定1級の学習を軸に、 実験・臨床薬理・創薬AIへつながる考え方を記録しています。
関心領域
薬理・生命科学
オーファンGPCRの機能と内因性リガンド、腸管蠕動、血管平滑筋、免疫・微生物に関心があります。分子、細胞、組織の情報をつないで薬理作用を考えることを大切にしています。
データ解析
統計解析、scRNA-seq、DPT解析、Bulk RNA-seq、微生物叢の予測メタゲノム解析、分子ドッキングを扱います。解析結果を次の実験仮説へ戻す循環を目指しています。
創薬への応用
臨床薬理、バイオマーカー探索、深層学習・創薬AI、中分子開発に関心があります。データから仮説をつくり、検証可能な実験計画へ落とし込む力を磨いています。
研究で扱うこと
実験では、免疫染色、遺伝子組換えマウスを用いた機能解析、遺伝子組換え動物の作製、TGFα shedding assayを用いたin vitro GPCR活性評価に取り組んでいます。計算側では、GNINAを用いた分子ドッキング、single-cell・bulk RNA-seq解析、QIIME2・PICRUSt2を用いた微生物叢解析を活用しています。
解析・開発のスタイル
Python、R、Jupyter、Excel、GitHub、Astro、Markdownを中心に使っています。解析ライブラリやノートブックは、再利用性、可読性、再現性、公開しやすさを意識して設計します。研究室ではin silico解析基盤の整備にも取り組み、学外ではエンジニアサークルを立ち上げて、ソフトウェア開発と技術発信にも挑戦しています。
このブログについて
学んだ内容を、薬学・生命科学の具体例と一緒に自分の言葉で整理する学習記録です。数式を覚えるだけでなく、どの情報から何を判断できるのか、どの仮定が必要か、次に何を測ればよいかまで考えることを大切にしています。統計検定1級の学習を、将来の研究・開発に使える判断力へつなげることが目標です。
公開について
このサイトでは、公開可能な学習記録、再現可能な解析手順、一般化した考察を扱います。未発表データ、共同研究の内容、投稿準備中の成果に関わる情報は掲載しません。